
これから旅行の季節、家族でアウトドアなことや自然を感じられるスポットってないかな、、



アウトドアなことができて、自然を感じられるスポットが「宇都宮」にありますよ!



それが栃木県宇都宮市にある「道の駅うつのみや ろまんちっく村」です!
今回はそんな「ろまんちっく村」について、おすすめポイントと私が訪れた際の様子をご紹介していきます!
餃子で有名な宇都宮に、都会の喧騒を忘れさせてくれる癒しのスポットがあります。それが「道の駅うつのみや ろまんちっく村」です。
都市近郊にありながら、豊かな自然に囲まれたこの施設は、単なる道の駅ではありません。農業をテーマにした体験型の複合施設として、地元の人々はもちろん、遠方からの観光客にも人気の場所となっています。
私自身、何度か訪れたことがありますが、その度に新しい発見があり、季節ごとの魅力に惹かれています。四季折々の美しい景色、新鮮な農産物、そして様々な体験プログラムは、私たちの心を癒し、自然との触れ合いを通じて豊かな時間を過ごすことができます。
この記事では、「道の駅うつのみや ろまんちっく村」の魅力を、私の経験を交えながら詳しくご紹介していきます。
この記事はこんな方におすすめです。
- これから栃木県に旅行にいく予定の方
- 車旅で栃木に行きたい方
- 自然を感じる旅をしたい方
さあ、一緒にろまんちっく村の魅力を知っていきましょう。
![島田 浩史[ベアーズ島田キャンプ]](https://carshere.cocottooffice.com/wp-content/uploads/2023/10/shimada_pro_600.jpg)
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このサイトの管理人:ベアーズ島田キャンプ
月に10日以上キャンプに出掛ける野外料理研究家。 レシピ本を2冊出版 その傍ら合同会社ベアーズの代表を務める。 会社では楽天トラベルキャンプのアンバサダー、アウトドア用品のアドバイザー、レンタルキャンピングカーなどの事業を営む2人の父親。
道の駅うつのみや ろまんちっく村の概要


「道の駅うつのみや ろまんちっく村」は、栃木県宇都宮市にある道の駅です。
宇都宮市の中心部から車で約20分、東北自動車道の宇都宮ICからは約15分とアクセスも良好な場所にあります。
基本情報
項目 | 詳細 |
---|---|
住所 | 栃木県宇都宮市新里町丙254 |
開園時間 | あおぞら館:8:30 – 18:00 レストラン施設:10:00 – 18:00(一部21:00まで) 温浴等施設:10:00 – 21:00 |
休園日 | 毎月第2火曜日(祝日の場合は翌日) 冬季には臨時休園あり |
入園料 | 無料(温泉、プール、宿泊施設、レストランは有料) |
交通アクセス | 電車・バス: JR宇都宮駅西口8番ホームより「ろまんちっく村」行き関東バスで約40分 車: 東北自動車道宇都宮インターチェンジより国道293号線を鹿沼方面へ約5分 |
主な施設
施設名 | 説明 |
---|---|
あおぞら館 | 地元産の農産物や土産品が揃う施設 |
麦の楽園 | 地元産食材を使った料理や地ビールが楽しめるレストラン |
ローズハット | ガラス張りの多目的ホール、熱帯温室やイベントスペース |
ヴィラ・デ・アグリ | 温泉と屋内プール、10室の客室を備えた宿泊施設 |
みのりの森 | 散策が楽しめる広大な森 |
つるの家 | 丹頂鶴が飼育されている施設 |
ドッグラン | 犬と一緒に遊べるスペース |
ろまんちっくファーム | 3haの広大な当園の農場「ろまんちっくふぁーむ」には、イチゴハウス、自社生産農場、クラインガルテンなどがあります。 |
広大な敷地内にさまざまな施設とイベントが揃っており、訪れると多彩な体験ができます。自然を感じながらリラックスできる場所で、家族連れや観光客に人気です。
開館時間は季節や施設によって異なりますが、基本的には朝9時から夕方5時までです。駐車場は無料で、大型車両も駐車可能なスペースがあります。



実際私はここに泊まって、車中泊をしました!アウトドアなことが好きな人、車中泊してみたい人にとってはおすすめです!
施設の特徴
ろまんちっく村の最大の特徴は、その広大な敷地と多様な施設です。約46haの敷地内には、様々施設があります。そんなたくさんの施設がある中でも特におすすめの施設をご紹介。
ろまんちっくファーム
イチゴハウス、自社生産農場、クラインガルテンなどがあります。定期的な農業体験プログラムを開催しており、また当農場で栽培された野菜類は、園内のレストランや直売所に出荷され、食と農業をダイレクトに繋いでいる「ろまんちっく村の農園」。



実際に「農業体験」ができるのは、なかなかできない貴重な体験ではないでしょうか??ご家族の方は、お子さんと一緒に訪れて普段できない「農業体験」ができるのでおすすめ!
ろまんちっく村市場 情報センター あおぞら館
地元生産者や当園農場から届けられる新鮮野菜や花、農産加工品から卵をはじめ、栃木県内中から集められたお土産品を取り揃える村市場。情報センターを併設しています。
地元の生産者さんが毎朝届けてくれる新鮮な農産物が並ぶため、直売所ならではの野菜や果物などに出会えることも。
取扱品目として、「梨、トマト、アスパラガス、しいたけ、ねぎ」など野菜や果物が多く、食材探しには困りません。



地元名産品やその地ならではの味を楽しみたい方にとっては大変おすすめな市場!私はキャンピングカーで訪れて車内で調理がしたかったので、市場で新鮮な野菜を購入して、その日に調理して食べました!
みのりの森
みのりの森は、カタクリをはじめとした季節毎の山野草や、落葉・広葉樹林や、孟宗竹の竹林などが植生された10haに及ぶ整備林です。夏でもひんやりとする森の中には、散策路が整備され、季節毎の森の表情を楽しみながらの散歩やジョギングに最適です。毎年5月には筍掘り、9月には森の山頂から花火が打ちあがります。



自然を感じられる森。同じ森エリアの「ポケットパーク」は子供が楽しめる公園もあるので、合わせてお楽しみください!
これらの施設がまばらに存在し、訪れる人々に多様な楽しみ方を提供しています。食・自然体験・遊び、など休みを満喫するには十分な施設ばかりで、家族・友人で訪れると特に楽しめます。
ろまんちっく村の年間イベント
ろまんちっく村では、四季を通じて様々なイベントが開催されています。主なイベントには以下のようなものがあります
- 春:桜まつり、いちご狩り
- 夏:ひまわりフェスティバル、夏野菜収穫祭
- 秋:収穫祭、紅葉ライトアップ
- 冬:イルミネーション、餅つき大会
これらのイベントは、その時期ならではの自然の恵みや季節の風物詩を楽しむことができます。
また、イベントだけでなく、季節ごとにできる遊び方も変わります。夏の場合は「円形の野外プール」がオープンしたり、冬は「野外焚火&焼きマシュマロ」が楽しめたりと、季節ならではの遊びがたくさん。
ぜひご家族で出かけて楽しんでいただきたいです。
ろまんちっく村に訪れるには「キャンピングカー」がオススメ!?


実はろまんちっく村に訪れるのに「キャンピングカー」がオススメなのは知っていましたか?
- 車中泊ができる
- 周辺観光地に楽々行ける
- 地元食材をその場で楽しめる
ろまんちっく村は車中泊が可能な「道の駅」。ただ泊まる、というだけでなく、周辺観光地に簡単に行けたり、ろまんちっく村の市場で買った食材を車内で調理して食べたりと、実はキャンピングカーで訪れるとできることがたくさん!



実際に私もキャピングカーで訪れて車中泊+観光を楽しみました。
普段とは一味違った旅ができるのが「キャンピングカー旅」のオススメポイント。いつもと違った旅をしてみたい、車旅行に行きたい!という方は、ぜひ一度「レンタルキャンピングカー」旅をご検討されてみてはいかがですか?
当サイトでは「キャンピングカーレンタル」を行なっています。気になる方は下記ボタンからぜひチェックしてみてください。
ろまんちっく村の魅力


ここからは、「家族・友人」で訪れる際の魅力をご紹介!
46ha(東京ドーム10個分)という広大な面積の中に、農産物直売所や地物の食材が楽しめる飲食店だけでなく、体験農場や森遊び、ドッグラン、温泉やプールに宿泊施設がある「道の駅」は珍しいと思います。
私がお伝えしたいのは「農と食」による体験ができるのは「ろまんちっく村」だからこそ。道の駅で「農業や食」といった、自然を感じられる体験ができる場所はなかなかありません。
だからここには、都会的な日常では経験できない豊かな里山農村の日常があり、そして故郷に似ている「やさしい時間」があふれています。
さぁ、そんな「ろまんちっく村」の魅力をぜひ知って、豊かな自然に触れ合ってみてください!
ポイント1.「豊富な自然体験ができる!」
ろまんちっく村の大きな魅力の一つが、豊富な体験プログラムです。農業体験はもちろんのこと、クラフト体験や料理体験など、幅広いプログラムが用意されています。
- クラフト体験
- 料理体験
- 農業体験
農業体験では、季節に応じて様々な作物の植え付けや収穫を体験できます。春はいちご狩り、夏は野菜の収穫、秋はさつまいも掘りなど、自然の恵みを直接感じることができます。これらの体験は、特に子供たちにとって貴重な学びの機会となります。



野菜収穫が季節ごとにできるのはとても面白い!子供に食べ物の旬を知ってもらうのにも役立つ!
クラフト体験では、陶芸や木工、ハーブクラフトなどが人気です。自分だけのオリジナル作品を作る喜びは格別で、思い出に残るお土産になります。
料理体験では、地元の食材を使ったピザ作りや、餅つき体験などがあります。
自分で作った料理を家族や友人と一緒に食べる時間は、かけがえのない思い出となるでしょう。
ポイント2.「地元の新鮮な農産物を楽しめる」
ろまんちっく村の魅力の一つに、地元の新鮮な農産物があります。
農産物直売所「新鮮やさい館」では、地元農家が丹精込めて育てた野菜や果物、加工品などが並びます。
- かんぴょう
- いちご
- とうもろこし
- トマト
特に人気なのが、宇都宮の特産品である「かんぴょう」です。かんぴょうは、ユウガオの果肉を細く切って乾燥させたもので、巻き寿司の具材としてよく使われます。ここでは、生のかんぴょうから乾燥させたものまで、様々な状態のかんぴょうを購入することができます。
また、季節ごとの旬の野菜や果物も見逃せません。春には新鮮ないちご、夏にはとうもろこしやトマト、秋には梨やぶどう、冬には大根や白菜など、その時期にしか味わえない味覚を楽しむことができます。
これらの農産物は、地元の農家が直接持ち込むため、新鮮さはもちろん、価格も比較的リーズナブルです。都市部のスーパーマーケットでは見られないような珍しい野菜や、地元の特産品なども見つけることができます。



私自身のおすすめとしては、キャンピングカーで訪れて「その場で購入したものを車内で調理する」のがおすすめです!新鮮な野菜をその場で楽しめるだけでなく、旅した地元の味を思い出一緒にすぐに食べられるので、おすすめです!
ポイント3.「レストランと食事処でご飯には困らない!
ろまんちっく村には、地元の食材を活かした料理を楽しめるレストランがあります。
- 村の食堂・畑の台所「麦の楽園」
- お食事処 ゆず庵
- ろまんちっく村ブルワリー
- ファーストフードDELI
- フードコートとちのは
食事処ごとに楽しめるものが違うのはとても特徴的でしょう。
例えば、「村の食堂・畑の台所「麦の楽園」」では、地元食材を豊富に使った季節ごとの里山料理や和様各種のこだわりメニューを気軽に食べられるレストランです。
「麦の楽園」では、ビールや餃子を楽しめるのがポイントです。
また、「お食事処 ゆず庵」では、和食ながらの「素材を活かす」を基本に、純和食からフレンチも経験した一流の料理人がダイナミックに創作する創作和食が楽しめる食事処です。また、ご予算に応じてお承りできる「お任せコース」では、季節折々の素材とともに繊細な彩りもお楽しみいただけます。
食事処で様々種類が異なり、おすすめポイントも変わってくる「ろまんちっく村」の食事事情。
単に食事を楽しむだけでなく、地域の食文化や農業への理解を深めることができます。下記サイトでは、食事処ごとに異なるポイントもご紹介しているので、その点含めぜひチェックしてみてください!



お店ごとに特色が異なり、「地元に根付いた食」も楽しめるので、ぜひチェック!
家族で楽しめるポイントご紹介!


ここからは、ご家族で訪れても楽しめる「体験スポット」をご紹介!小さいお子さんがいるご家庭にとっては特に楽しめる場所が多いので、これからご紹介するいくつかのスポットの中から最適なものを選んで訪れてみてください。
- ロマンチックファーム
- ポケットパーク
- アグリスパ
ロマンチックファーム
栃木県にある道の駅うつのみや ろまんちっく村の体験農場「ろまんちっくファーム」では、さまざまな農業体験が開催されています。イチゴハウスや自社生産農場、クラインガルテンなどがあり、定期的に農業体験プログラムが行われています。7月からはとうもろこしなどの収穫体験もできます。また、農場で栽培された野菜は、村内のレストランや直売所でも販売されています。
またご家族で農業体験をすることができて、農業の楽しさを感じることができます。
夏の7月からはとうもろこしなどの収穫を体験できます。他にも、農場で栽培された野菜はろまんちっく村のレストランで食べることができますし、直売所でも販売されていますよ。



個人的にはこの「ロマンチックファーム」おすすめ。農業体験ができる道の駅は聞いたことがないし、農場で栽培された野菜がレストランなどでも販売されるという、生産から販売までの工程を観れるのは良い経験になりますよ!
ポケットパーク
二つ目は「森エリア」にある、「ポケットパーク」。
スカイロープやうんてい・ブランコなど、お子様が楽しめる遊具のある屋外公園です。公園で遊びたい!というお子さんがいらっしゃるご家庭も多いのではないでしょうか?そんな時にこの「ポケットパーク」がおすすめ。滑り台やブランコなど、大体の遊具は揃っており、子供が遊ぶには最適。
また、同じ「森エリア」内には、「みのりの森」という整備林もあり、自然を感じる場所があるのもおすすめ。公園で遊んだ後、「みのりの森」で散策をしてみるのはいかがでしょうか。



自然+公園で遊べるのは楽しい体験になるはずです!
アグリスパ
三つ目は「プール混浴ゾーン アグリスパ」。
温泉宿泊棟の、「ヴィラ・デ・アグリ内」にあるスパ施設「アグリスパ」には下記の施設があります。
- 25m変形プール(屋内)
- サウナ
- 歩行浴
- ジャグジー
ヴィラ・デ・アグリ内にあるスパ施設「アグリスパ」には、25m変形プール(屋内)をはじめ、サウナや歩行浴、ジャグジーなどがそろっています。また、夏季(7月後半~8月)には、円形の屋外プールもオープンして、老若男女が楽しめる温浴エリアです。また、このアグリスパにも専用の天然温泉(内風呂)が付帯されています。
3歳から利用可能で、小学生3年生以下のお子様は保護者の同伴が必要になるので、小さいお子さんとは一緒に入るようにしましょう。
1日外だ遊んだあと、このプールでゆっくり遊んで、1日を終えるのも楽しそうですね。
周辺の観光スポット


ろまんちっく村を訪れた際には、周辺の観光スポットも合わせて楽しむことをおすすめします。
ろまんちっく村に訪れて家族で楽しむことも十分できますが、ろまんちっく村の周辺観光地でも楽しむことができるのも魅力の一つと言えます。ここではそんな「周辺観光スポット」について、いくつかご紹介していきます。
- 大谷資料館
- 宇都宮城址公園
- 宇都宮駅
大谷資料館
車で約30分の場所には「大谷資料館」があります。ここは、大谷石の採掘場跡を利用した地下空間で、幻想的な雰囲気を味わうことができます。夏は涼しく、冬は暖かいという不思議な空間で、観光で訪れても楽しめるスポットです。
大谷資料館の地下採掘場跡
大谷資料館の地下採掘場跡は、1919年から1986年までの約70年間にわたり、大谷石を掘り出して作られた広大な地下空間です。面積は約20,000平方メートル(140m x 150m)で、地下の気温は年間平均8℃前後です。戦時中には秘密工場、戦後には米の貯蔵庫として利用され、現在はコンサートや美術展、演劇場、写真や映画のスタジオとしても活用されています。
重要なイベント年表
年 | 内容 |
---|---|
1943年 | 陸軍の糧秣廠・被服廠の地下秘密倉庫 |
1945年 | 中島飛行機の地下軍需工場 |
1969年 | 政府米の保管倉庫 |
1979年 | 大谷資料館開館、初めて一般公開 |
1987年 | 第4回 大谷地下美術展 |
1993年 | 挙式場「地下の教会」として利用開始 |
1997年 | 障害者によるさをり織り「とっておきの芸術祭」 |
これまでの利用用途
- 戦争中: 秘密工場および軍需工場として使用。
- 戦後: 政府米の貯蔵庫として使用。
- 現在: コンサート、美術展、演劇場、地下教会、写真・映画スタジオとして利用。
現在では、コンサートや美術展、演劇場、 地下の教会として、また写真や映画のスタジオとしても注目を集めています。



夏はひんやり、冬は若干暖かくで、不思議なこの場所を楽しめそうです!
宇都宮城址公園
宇都宮市街地には「宇都宮城址公園」があります。戦国時代の城跡を整備した公園で、春には桜の名所としても知られています。魅力とてして、城址からは宇都宮市街を一望でき、特に夜景は美しいと評判です。
宇都宮城の跡地に作られた公園で、歴史的な建物や美しい庭園も有しており、清明館は公園内にある歴史資料館で、城の歴史や文化を学ぶことができます。
項目 | 詳細 |
---|---|
概要 | 宇都宮城址公園は宇都宮城の跡地に作られた公園で、清明館は歴史資料館として城の歴史や文化を展示しています。 |
公園内の施設 | – 清明館: 宇都宮城の歴史や文化を展示 – 櫓門: 城の門を再現 – 土塁や堀: 城の防御施設を再現 |
利用案内 | – 開園時間: 24時間開放 – 清明館開館時間: 午前9時〜午後4時30分 – 休館日: 月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始 |
入場料 | – 公園: 無料 – 清明館: 無料 |
アクセス | – 住所: 栃木県宇都宮市本丸町1-15 – 交通手段: JR宇都宮駅からバスで約10分、「宇都宮城址公園前」下車徒歩1分 |
イベント情報 | 定期的に歴史に関する講座や展示会が開催される |
重要なポイント | – 宇都宮城の歴史を学ぶことができる – 散策や観光に適した美しい公園 – 無料で利用できるため、誰でも気軽に訪れることができる |
豊臣秀吉が戦国時代を終結させた地(宇都宮仕置)、歴代の徳川将軍が日光参拝の宿泊地で、歴史的に非常に意義のある場所なため、ぜひ訪れて「歴史」を感じてみてください。
宇都宮動物園
宇都宮動物園は、「自然とどうぶつとこどもたち」のふれあいテーマパークとして、栃木県宇都宮市の北部に位置しています。動物との距離が近く、触れ合えることが魅力です。
項目 | 詳細 |
---|---|
コンセプト | 図鑑では分からない動物の大きさ・におい・温かさなどを実際に見て触って感じることで、こどもたちの情操教育を育むことを目指しています。 |
施設案内 | – 動物園: 多くの動物と触れ合うことができる – 遊園地: 楽しい乗り物がたくさんあり、親子で楽しめるレジャーランド |
利用案内 | – 住所: 栃木県宇都宮市上金井町552-2 – 電話番号: 028-665-4255 – ペット同伴: 不可(補助犬は可) |
営業時間・料金 | 通常期間(3月~12月) 9:00~17:00※最終入園16:30 冬期期間(1月~2月)9:30~16:30※最終入園16:00 休園日:年中無休 |
アクセス | 東北自動車道【宇都宮インター】より車で約5分 インターより宇都宮市内へ下車。 直線方向へ約800m。 119号線 『日光街道』 を左折後、2つ目の信号を右折。 インター下車後、約5分。 |
マナーとお願い | 動物に優しく接すること、遊んだ後の手洗いやうがいを忘れないこと。また、家庭で飼育されているペットの入園は禁止されています。 |
駐車場 | 【乗用車】1,000台 無料 【大型車】無料 |
関連リンク | – 営業時間・料金 – 動物園と動物たち – パンフレットダウンロード |
動物の大きさ、におい、温かさなどを実際に見て触れて感じることで、子どもたちの豊かな情操教育を育むことを目的としています。また、動物との付き合い方やルールを学ぶ場としても機能しています。
毎週日曜日には「イベント」が開かれていることも多く、「動物美男総選挙」など、ユニークなイベントなども開催されています。
子どもが好きな動物を見にいくもよし、たくさんの動物と触れ合って体験するもよし、そんな「宇都宮動物園」にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。



動物園も観光としては行きやすく、良いです!観光地の候補としてぜひ参考にしてください!
これらの周辺スポットを組み合わせることで、「ろまんちっく村」と栃木県の自然、歴史、食文化を一度に楽しむことができます。ろまんちっく村を中心に、周辺の観光スポットも合わせて訪れることで、より充実した旅行にしてみてください。
「ろまんちっく村」を訪れた私の体験談
私が実際に訪れた季節は「冬」でした。
「ろまんちっく村」だけが目当てではなく、栃木県での旅行を考えていまし。ですが「ろまんちっく村」に訪れたところ、とても楽しく車中泊スポットしても最良だった思い出です。
訪れた際は「ろまんちっく村市場 情報センター あおぞら館」で、その日調理する食べ物を買い、近くで買った餃子と共に楽しみました。
その次は「アグリスパ」に子どもと一緒に行きました。プールを楽しむ予定だったので、スライダーなどを楽しみにしていましたが、実際はスライダーはなく、、。(ちゃんと調べて訪れることをオススメします。)ただ、温水プールが楽しめる施設だったので、私も子供も大満足。
そのあとは、近くのスーパーでとちおとめなど名産品を買ってキャンピングカー車内で楽しみました。



やっぱりろまんちっく村は「食」が特に楽しめました!地元ならでは、栃木ならではのご飯を食べられたのは貴重な体験でした。
ちなみに「ろまんちっく村」だけでなく、「大谷資料館」も観光として訪れました。施設としてもしっかりしていて、1時間ほどで歩くことができるので、ちょうどいい散歩になるのでオススメです。



ろまんちっく村だけでなく、周辺の観光地と合わせて訪れると楽しさ倍増です!
まとめ
「道の駅うつのみや ろまんちっく村」は、単なる「道の駅」ではなく、自然、農業、食、体験が一体となった複合施設です。都市近郊にありながら、豊かな自然に囲まれたこの場所は、多くの自然の癒しと体験を通した学びを楽しめる場所です。
季節ごとに変わる景色や体験プログラム、地元の新鮮な農産物、そして温泉施設など、一日中楽しめるコンテンツが揃っています。家族連れはもちろん、友人同士、さらには一人旅の方にも、それぞれの楽しみ方を見つけることができるのでおすすめです。
項目 | 詳細 |
---|---|
住所 | 栃木県宇都宮市新里町丙254 |
開園時間 | あおぞら館:8:30 – 18:00 レストラン施設:10:00 – 18:00(一部21:00まで) 温浴等施設:10:00 – 21:00 |
休園日 | 毎月第2火曜日(祝日の場合は翌日) 冬季には臨時休園あり |
入園料 | 無料(温泉、プール、宿泊施設、レストランは有料) |
交通アクセス | 電車・バス: JR宇都宮駅西口8番ホームより「ろまんちっく村」行き関東バスで約40分 車: 東北自動車道宇都宮インターチェンジより国道293号線を鹿沼方面へ約5分 |
施設名 | 説明 |
---|---|
あおぞら館 | 地元産の農産物や土産品が揃う施設 |
麦の楽園 | 地元産食材を使った料理や地ビールが楽しめるレストラン |
ローズハット | ガラス張りの多目的ホール、熱帯温室やイベントスペース |
ヴィラ・デ・アグリ | 温泉と屋内プール、10室の客室を備えた宿泊施設 |
みのりの森 | 散策が楽しめる広大な森 |
つるの家 | 丹頂鶴が飼育されている施設 |
ドッグラン | 犬と一緒に遊べるスペース |
ろまんちっくファーム | 3haの広大な当園の農場「ろまんちっくふぁーむ」には、イチゴハウス、自社生産農場、クラインガルテンなどがあります。 |
特に、農業体験や食育の観点からは、お子さんがいるご家庭にとっては貴重な学びの場となるのではないでしょうか。
自然の中で遊び、食べ物がどのように育つのかを知り、自分の手で収穫する喜びを感じることは、子供たちの成長にとって大切な経験となるはずです。
また、地域の特産品や食材を楽しめます。ぜひたくさんの体験ができる「道の駅 ろまんちっく村」にご家族で訪れてみるのはいかがでしょうか?



ただ訪れてだけでなく、「農業体験」や「地元食材の味覚」を楽しむことができる「道の駅」。
ぜひこの休みの旅行地として、訪れてみてください!
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ここまでの記事を読んで、もっと自由に旅を楽しみたい! これまでの普通の旅とは違った、「車中泊」ができるキャンピングカーでの旅をしてみたい!
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