突然ですが、都心からすぐの埼玉県所沢市に「子どもと楽しめる自然豊かなキャンプスポット」があるのをご存知ですか?
その場所の名前は「智光山公園」。埼玉県所沢市にあるキャンプ場で、大人子供問わず楽しめる場所です。
今回はそんな「智光山公園」でのキャンプの一幕をご紹介していきます。
東村山からキャンピングカーで出発!
季節は春。娘とキャンピングカー「ベアーズ号」に乗って、とあるキャンプ場へ。今回はあの先輩芸人「じゅんいちダビッドソン」さん一家と私と娘で「智光山公園キャンプ場」に行ってきました。この日「東京都東村山市」から出発して向かいました。
この記事はこんな方におすすめ
- 埼玉県でキャンプしたいと考えている方
- 智光山公園でキャンプをしたいと考えている方
- キャンピングカーで関東近郊に行きたいと考えている方
それでは智光山公園キャンプ場での2ファミリーキャンプ場をご紹介していきます。
この記事は動画化もされています。動画が気になる方は下記からご覧ください!
このキャンピングカーは「東京都東村山市」でレンタル可能な「シェアキャンピングカー・ベアーズ号」です。レンタル予約もできるので、下記ボタンからぜひ確認してみてください。
智光山キャンプ場に向かう
この日は朝から出発。娘も乗せてキャンピングカーを「智光山公園キャンプ場」に走らせます。
智光山公園キャンプ場
キャンプ場到着。智光山公園は埼玉県狭山市にある都市公園(総合公園)。市街地から5分程のところにある公園です。アカマツ、コナラ、クヌギなど武蔵野の豊かな自然をそのまま生かして作られた大規模な公園で、特に休日は子供連れの家族が多く訪れて賑わっています。そんな智光山キャンプ場は2022年3月にリニューアルオープンされて、トイレや宿泊等のシャワーなどの設備が大型リニューアル。
市外利用者だとキャンプサイトは4500円〜から可能です。詳しくは下記HPから!
キャンプ場についてから、じゅんいちダビッドソンさん一家と合流してテント張りをしていきます。
テント張りが終わったら、公園内の触れ合い動物園へ。
公園内の動物ふれあい
智光山公園内にあった「こども動物園」へ。
こども動物園は、ポニーコーナーや馬放飼場など、こども向けの動物がいる動物園。主に子ども達が楽しめる動物を展示しているので、小さなお子様がいるご家庭にはぜひ行って欲しい場所の一つ!
- 開園時間
- 午前9:30から午後4:30まで(入園は午後4時まで)
- 休園日
- 毎週月曜日(月曜日が祝日の場合、翌日以降最初の平日)
- 12月29日 – 1月1日
- 入園料
- 個人 – 大人200円、小人50円、未就学児無料
- 団体 – 大人160円、小人40円、未就学児無料
今回はまず最初に娘と「モルモット」の触れ合いへ。じゅんいちさんのお子さんも娘と一緒に触れ合い。子供たちは目をキラキラさせながら、フワフワな毛をゆっくり触っていました。
そのあとはモルモットのかけっこを見る子供たち。
インコがたくさんいるエリアもありました。インコに必死に「おはよう!」と話しかけているじゅんいちさん。しかしながら返事を返してくることはないインコ。
鴨などがいる池もあり、自然と動物を存分に感じることができました。
キャンプ開始!
戻ってキャンプの準備の続きをしていきます。私はビールを開けつつ、キャンプ用のミニテーブルを開いてほっと一息つきました。ちなみに我が家はキャンピングカーで寝泊まりをするので、テント張りなどの作業もなく、テーブルや椅子の準備ができたら、そのまま一息つけたのです。キャンピングカーがあって便利なのは、こういうテント張りの準備などがいらないところ。キャンピングカーめちゃめちゃ便利。
じゅんいちさん一家はテントとキャンプテーブルや椅子の組み立て準備を行なって、キャンプに備えていきます。
準備終わりの遊び!
準備が大体終わったら、娘と大自然の中で遊んでいきます。娘は持ってきた縄跳びで大はしゃぎ。そのあとは芝生のあるエリアに移動して、じゅんいちさんの子どもと我が家の娘が一緒になってボール遊び。遊び盛りの2人なので、ボールを持ったらすぐに蹴っては走る、蹴っては走る、、。元気なこどもがいるからこそ、この大自然の中に来てよかった!と思える。キャンピングカー旅として智光山公園をチョイスしてよかった、とこの時思いました。
薪割りしていこう!
一通り遊び終わったあとは、夜のために「薪割り」を行なっていきます。娘が専用の薪割り器具とハンマーを使って薪を割っていきますが、力の入れ具合によっては薪が思うように割れず、苦戦、、。ハンマーを思いっきり薪に打ちつけていきますが、力がうまく伝わらず割れない、、
私がハンマーの持ち手の先端を持って思いっきり薪に打ちつけるやり方を娘に見せたら、コツを掴んだのかうまく薪が割れるように!
その後も、どんどん薪を持ってきては薪割り機で割っていく。こうやって自然の中から素材を持ってきて自分たちで使えるようにしていくことも、キャンプでの醍醐味の一つ。自然を感じながら存分にキャンプをするという体験を娘にしてもらいたかったので、とても嬉しい。
薪割り専用機 https://amzn.to/47ZiYx1
料理時間
自然の中で遊んで薪割りを存分にしたら、ご飯を作る時間に。
薪をくべて火をつけるじゅんいちさんの横で、私は料理を作っていきます。大体火が強くなってきたら、私たちも薪を準備して、(要確認)専用のミニグリルを用意して、調理開始。食材を切ったり焼いたりしていきます。
トマトのカプレーゼ
まずはトマトを半分にして、そのあと輪切りしていきます。その上にチーズを簡単に乗せて完成!超簡単!
お好みでオリーブオイルをつけても美味しいので、この時はあとからオリーブオイルと塩をちょろっとかける。トマト自体の味も良いので最高の味でした。ぜひお試しあれ。
手羽先を焼いていく!
準備したミニコンロの火が大体強くなってきたら、今度は持ってきた手羽先を焼いていきます。火にかかるように置いて、あとは良く焼き上がるのを待っていきます。焼き上がったら、専用ソースをかけて、塩をちょこっと振って完成。肉の香ばしさがたまらない。
そら豆を焼く!
手羽先やトマトのカプレーゼの準備ができたら、炭のそばにそら豆を入れて焼いていきます。こちらも焼けたら完了なので、炭の近くに置いたらそのまま焼けるまで放置。
オクラの素焼き
こちらも簡単手料理を。オクラのヘタ部分を切って、そのままミニグリルにかけていきます。あとはそのまま焼けるまで待つ。
束の間のリラックスとおしゃれキャンプについて
料理の準備が大体できたら、お酒を飲みながらリラックス。この時じゅんいちさん話したのは「おしゃれキャンプってほんとにできるの?」という話。我々今回、「おしゃれ家族キャンプ」を目指してキャンプ準備を進めてきましたが、子供の世話や準備することが多すぎててんやわんや。こんなんでおしゃれキャンプの撮影なんてできない、、(笑)。なんて話をじゅんいちさんとひたすら喋っていました笑逆にキャンパーの皆さんはどうやって「おしゃれキャンプ」撮影してるの?ぜひ教えてほしい!
焚き火と夜のキャンプ
ご飯も食べて、お腹も満たしてゆっくりしていたら日が落ちてきました。夜になりかけで、焚き火もよく燃え良い時間帯に。
私たちは作った料理を食べながら、じゅんいちさんは「BIG ポテチ」を食べながら談笑。じゅんいちさんのポテチがただひたすらに大きい。
入れると青い炎を出す松ぼっくりを入れて、燃える松ぼっくりを眺める。その火を横目に焚き火会やキャンプでの撮影の話をじゅんいちさんとただひたすらし続けました。
この日はこれで終了。
翌日朝ごはんと1日の始まり!
翌日。この日も朝からご飯作り等をしていく予定。娘は起床したら準備をしたらすぐに元気になって、縄跳びを始めました。縄跳びをして遊んだ後は朝ご飯の準備と朝ごはんを食べていきます。
朝ごはん準備
朝はイチゴと卵焼きを作っていきます。私お手製の、卵を何層にも重ねた卵焼き。じゅんいちさんも見守りながら作って、最高の出来栄え。娘も大喜びの最高の出来栄えでした。
じゅんいちさん一家は卵とベーコンを元に、スクランブルエッグを作っていました。彼曰く名前は「ザ・モーニング」とのこと。美味しくできたそうでよかった。
キャンプの終わりと帰宅
朝ごはんを食べて、じゅんいちさん一家とのドタバタファミリーキャンプは終了。帰路に着きました
キャンピングカーで訪れて、自然の中を大満喫することができた「智光山公園」でのキャンプ。これでまたひとつキャンピングカーで訪れて、家族で楽しめるキャンプ場が見つかったので、またいきたいです。
気になる方はぜひ訪れてみてください。
最後に
今回の旅は「東京都東村山市」でレンタルできるキャンピングカー「東村山 ベアーズ号」で訪れました。
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