この夏に栃木にある「那須塩原」に行こうと考えているんだけど、子供も楽しめる遊び場ってどこかないかな、、
それなら「那須とりっくあーとぴあ」がおすすめ!
トリックアートもあって、親子で楽しめるおすすめの施設です!
この夏、「那須塩原」にご旅行に行かれる予定の方で、「子どもと一緒に楽しめる場所」を探している方は必見。
那須高原の魅力的な観光スポットの一つ、「那須とりっくあーとぴあ」について今回ご紹介していきます。このアートミュージアムは、子供から大人まで楽しめる、遊び心満載の施設です。立体的な絵画や錯視を利用した「トリックアート」が多数展示されており、子供から親世代まで、十分に楽しめる場所です。
この記事では、「那須とりっくあーとぴあ」の魅力や見どころ、ポイント、周辺施設などを詳しく紹介していきます。那須高原へ旅行を計画している方や、ユニークなアート体験に興味がある方はぜひ必見です
ぜひこの記事を参考に、那須とりっくあーとぴに訪れていただけると嬉しいです。
私も実際に訪れて、子どもと一緒に楽しめた!そんな施設です!
このサイトの管理人:ベアーズ島田キャンプ
月に10日以上キャンプに出掛ける野外料理研究家。 レシピ本を2冊出版 その傍ら合同会社ベアーズの代表を務める。 会社では楽天トラベルキャンプのアンバサダー、アウトドア用品のアドバイザー、レンタルキャンピングカーなどの事業を営む2人の父親。
那須とりっくあーとぴあとは?
那須とりっくあーとぴあは、那須高原に位置するアートミュージアムです。「那須とりっくあーとぴあ」は⽇本で最⼤のトリックアートテーマパーク!
見て、体験して、楽しい写真が撮れる美術館です。家族みんなで遊べる施設であり、3つの異なるテーマの館があります。
館内は、さまざまなテーマに分かれたエリアに分かれており、訪れる人々はその場で作品と一体化した写真を撮ることができます。
- 那須インターから車で8分、宇都宮線黒磯駅からバスで20分。
- 単館券: 大人 1,300円 / 小中学生 800円
- 2館共通券: 大人 2,100円 / 小中学生 1,400円
- 3館共通券: 大人 2,800円 / 小中学生 1,900円
下記三つのアート施設があります。
- トリックアートの館: 新しいトリックアートが登場し、星に変わって流れるランタンや幻想的な光景が広がる「ひかりの海」、光を使った仕掛けが楽しい「パパのアトリエ」など、子供の頃に憧れた空想の世界を探検できます。
- トリックアート迷宮?館: 魔法の世界に迷い込んだような体験ができる館です。
- ミケランジェロ館: 世界遺産であるシスティーナ礼拝堂を再現した館です。
各施設それぞれで楽しめるのも魅力のうちの一つ!
トリックアートの館
トリックアートの館は、幻想的で色彩豊かな空間を楽しめる美術館です。訪問者は、妖精に導かれながら、動物たちの森や光の海、パパのアトリエなどを巡ることができます。館内では、視覚的なトリックや光を使った新しい作品も展示されています。
- はじまりの森:幻想的な森で動物たちと遊ぶことができるエリア。
- ひかりの海:光に満ちた美しい海でランタンを飛ばしたり、光の翼を手に入れたり、海底散歩を楽しむことができるエリア。
- 洞窟の部屋:光るクリオネが舞う洞窟でお宝探しができるエリア。
- パパのアトリエ:不思議な光のペンでいたずらができる、キラキラ輝くアトリエ。
- 所在地:栃木県那須郡那須町高久甲上ノ台5727
- 連絡先:0287-62-8388
- 営業時間:9:30-17:00(混雑なし)
- アクセス:アクセスマップを参照
トリックアートの館は、訪れる人々に驚きと楽しさを提供する魅力的な場所。一緒に写真を撮ったり、トリックアートを楽しんだりと、色々な遊び方ができるのでご家族でおすすめ。
私はここで子どもと一緒に写真を撮りまくりました!
トリックアート迷宮?館
トリックアート迷宮?館は、魔法やファンタジーの世界を体感できる美術館です。訪問者は、錯覚を利用したクイズや視覚トリックを楽しむことができ、体全体で不思議な体験をすることができます。
- サーカスゾーン:動物たちが迎えてくれるエリアで、サーカス団員の出し物が冒険のワクワク感を高めます。
- アドベンチャーゾーン:隠された扉を探しながら進むエリア。ドラゴンや怪魚などの難関が待ち受けます。
- イリュージョンゾーン:体が大きくなったり消えたりする不思議な体験ができるエリア。
- クイズゾーン:錯覚を利用したクイズや常識を覆す絵が展示され、頭の体操が楽しめるエリア。
- マジックゾーン:ホウキにまたがって夜空を散歩したり、視点を合わせると浮かび上がる絵など、まるで魔法のような体験ができるエリア。
- 所在地:栃木県那須郡那須町高久甲上ノ台5761
- 連絡先:0287-62-8388
- 営業時間:9:30-17:00(混雑なし)
- アクセス:アクセスマップを参照
トリックアート迷宮?館は、魔法とファンタジーの世界を楽しみながら、さまざまな仕掛けや錯覚を体験できる場所です。
トリックアート迷宮?館は、「体全体で楽しめる!」という点がいちばんのポイント。ただ見るだけではなくて、実際に自分がその空間に入り込んでトリックアートを楽しめるのが楽しい。
決めポーズを作って一枚「パシャリ!」な写真を、ぜひこの空間で楽しみましょう
ミケランジェロ館
ミケランジェロ館は、ルネサンスの名作とトリックアートが融合した芸術性の高い美術館です。世界遺産「システィーナ礼拝堂」の壮麗な再現もあり、訪問者は世界の名画を楽しみながら芸術に触れることができます。
主な展示エリア
エリア | 説明 |
---|---|
名画トリックの間 | 世界の名画にトリックアートの要素を加えた作品が展示されています。 |
原寸大の部屋 | システィーナ礼拝堂の実際のスケール感を感じることができ、視覚効果の秘密もわかります。 |
システィーナ礼拝堂 | 壁画や天井画をトリックアートで再現した壮麗な大ホールです。 |
新作展示ホール | トリックアート制作工房で描かれた最新作が展示されています。 |
ダヴィンチの間 | ルネサンス期の芸術家ダヴィンチをテーマにした部屋で、モナリザとの記念写真も楽しめます。 |
施設案内
項目 | 詳細 |
---|---|
所在地 | 栃木県那須郡那須町高久甲上ノ台5760 |
連絡先 | 0287-62-8388 |
営業時間 | 9:30-17:00(混雑なし) |
アクセス | アクセスマップを参照 |
ミケランジェロ館は、ルネサンス期の名作とトリックアートを融合させた独特の展示を楽しめる美術館です。ここは上述してきた二つのミュージアムとは違って、「世界の絵画」をモチーフにしている点がとても魅力。
実物に近い世界観を楽しみたい方はぜひ必見です。
那須とりっくあーとぴあの見どころ
那須とりっくあーとぴあには、訪れる人々を楽しませるさまざまな見どころがあります。それぞれ三つの館があり、それぞれが体験できる内容が違うため、一つの体験で終わることなく楽しめることができます。
また、子供も大人もどちらも楽しめるのも大きなポイント。自分が体験したい館を選んでアートを体験、写真を撮れば家族での良い思い出にもなります。
そんな「とりっくあーとぴ」ですが、さらに以下に、特におすすめのポイントを紹介していきます。
家族で楽しめる点は、旅行において重要なポイント!ぜひチェックしてみてください!
錯視アートが楽しめる
錯視アートは、視覚の錯覚を利用した作品です。平面の絵画が立体的に見えるように描かれており、まるで絵の中に飛び込んだような感覚を味わえます。那須とりっくあーとぴあには、古代遺跡や動物、ファンタジーの世界など、さまざまなテーマの錯視アートが展示されています。
歪んだ床の場面や、動物と遊んでいるような迫力満点の錯視アートがあります。
「トリックアートの館」で錯視アートが楽しめちゃう!
没入して楽しめる体験は「トリックアートの館」だからこそ楽しめます!
体験型アート
体験型アートは、実際に没入したような形で遊べるアート作品です。これらの作品は、訪れる人々が参加することで完成するものが多く、子供から大人まで楽しむことができます。
例えば、まるで魔法のような不思議な体験ができるゾーンや、クイズをするゾーンなど、インタラクティブな作品などがあります。これらの体験型アートは、視覚だけでなく、触覚や聴覚も使って楽しむことができるため、五感をフルに活用してアートを体験できます。
「トリックアート迷宮?館」で体験型アートが楽しめちゃう!
実際にクイズに参加してアートを楽しめるのは意外性抜群!ぜひ遊んでみて!
写真撮影スポット
那須とりっくあーとぴあには、SNS映えする写真撮影スポットがたくさんあります。
動物と一緒に楽しんでいるような絵や、モナ・リザをモチーフにした作品と一緒に写真を撮れるなど、トリックアートをフルに活用した写真撮影が多く撮れる!
これらのスポットでは、友達や家族と一緒に面白い写真を撮ることができ、思い出に残る素晴らしい瞬間を収めることができます。写真を撮る際には、絵の中の一部となるポーズをとることで、よりリアルな錯覚を楽しむことができます。
写真撮影スポットですが、全館で可能。どの場所でもリアルなトリックアートを撮影することができるので、携帯電話を持ってぜひトライしてみてください。
「トリックアート迷宮?館」「トリックアート迷宮?館」「ミケランジェロ館」全てでトリックアート撮影可能!
私が旅行で訪れた際は、ずっと写真を撮って楽しんでいました!
「那須とりっくあーとぴあ」に訪れる際のポイント
那須とりっくあーとぴあを訪れる際には、いくつかのポイントを押さえておくと、より快適に楽しむことができます。
チケット購入方法
チケットは、事前にオンラインで購入することができます。公式ウェブサイトや旅行代理店のサイトで予約することで、当日の入場がスムーズになります。
また、割引チケットやクーポンを利用することで、少しお得に入場できることもあるので、チェックしてみると良いでしょう。
また料金表・チケット購入は下記サイトからできます。他観光地とも見比べて、ぜひ検討してください。
料金表
チケット種別 | 大人(高校生以上) | 4歳~中学生 | 3歳以下 |
---|---|---|---|
入館券 | 1,300円 | 800円 | 無料 |
2館共通券 | 2,100円 | 1,400円 | 無料 |
3館共通券 | 2,800円 | 1,900円 | 無料 |
アクセス方法
那須とりっくあーとぴあへのアクセスは、車が便利です。那須高原インターチェンジから車で約20分ほどの距離にあり、広い駐車場も完備されています。公共交通機関を利用する場合は、JR那須塩原駅からバスやタクシーを利用することもできます。
バスの運行時間やタクシーの料金などを事前に確認しておくと、スムーズに到着できます。
私が「那須とりっくあーとぴあ」に訪れたのは、キャンピングカーでの「車中泊旅行」の際に訪れました!キャンピングカーだと宿泊施設を自由に決めることができるし、車でしか行けない場所などに気軽に行くことができます!
ちなみに当サイトを運営しているベアーズ島田キャンプが「とりっくあーとぴあ」に訪れた際は、「キャンピングカー」でした。車中泊旅行をしつつ、移動の制限もなくとりっくあーとぴあを訪れることができたノンストレス旅でした。その様子は下記の動画にて配信しているので、とりっくあーとぴあ・車中泊旅が気になる方はぜひチェックしてください。
近くには、車中泊スポットの「RVパーク くまくま」もあります!くまくまに関する内容は下の記事でも触れているので、ぜひ読んでみてください。
周辺の観光スポット
「那須とりっくあーとぴあ」の周辺には、他にも魅力的な観光スポットがたくさんあります。例えば、「那須どうぶつ王国」や「那須ハイランドパーク」、「那須温泉」などがあります。これらのスポットを組み合わせて、一日中観光やアクティビティを楽しむことができます。
特にファミリーで訪れる場合は、動物園や遊園地も一緒に楽しむことで、充実した旅行になるでしょう。
那須どうぶつ王国
那須どうぶつ王国は栃木県那須郡にある動物園で、那須地域のテーマパークの一つです。
600頭以上の動物を飼育・展示しており、主に草食動物や小型動物、鳥類などが中心です。1998年4月に開園し、以来様々な動物や施設を追加しています。
また動物たちのパフォーマンスが行われたり、ペンギン給餌やラクダライドなど、一緒に動物と触れ合いながら楽しめるのが特徴です。
- 所在地: 栃木県那須郡那須町大島1042-1
- 面積: 約430,000㎡
- 開園: 1998年4月
- 管理運営: 那須高原リゾート開発
下記のイベントが行われています。
イベント
- バードパフォーマンスショー
- ニュージーランドファームショー
- アクアステージ
- ザ・キャッツ
- ザ・ドッグ
- レッサートーク
- 平日: 10時~16時30分
- 休日・GW・夏休み: 9時~17時
- 冬季: 10時~16時
- 毎週水曜日は休園日
- 自動車利用: 東北自動車道・那須インターから30分、白河インターから15分、那須高原サービスエリア(スマートインターチェンジ)から15分
- シャトルバス: 那須塩原駅、黒磯駅、那須ガーデンアウトレット、道の駅那須高原友愛の森など発着の無料送迎シャトルバス
料金表
チケット種別 | 料金 |
---|---|
大人(高校生以上) | 2,000円 |
小人(4歳~中学生) | 1,000円 |
幼児(3歳以下) | 無料 |
シニア(65歳以上) | 1,800円 |
障害者手帳持参 | 半額 |
団体(15名以上) | 割引あり |
那須ハイランドパーク
那須ハイランドパークは、北関東最大級の遊園地で、様々なコースター系アトラクションや子供向けのアトラクションが多く設置されています。コスプレや痛車コンテストなどのイベントも行われています。特に、ジェットコースターの種類が豊富であり、絶叫マシンを楽しむことができます。
アトラクションが豊富にあり、家族連れで楽しめるのがポイント。コースタープラザや水も楽しめるトロピカーナパークなどもあり、複数のアクティビティがあるのは魅力的です。
- 所在地: 栃木県那須郡那須町高久乙3375
- 面積: 500,000㎡
- 開園: 1969年8月
- 管理運営: 藤和那須リゾート株式会社
- キャッチコピー: 東日本最大級の遊園地
- 鉄道: JR東日本 東北新幹線 那須塩原駅または東北本線(宇都宮線) 黒磯駅からタクシーまたはレンタカーで約30分
- 車: 東北自動車道 那須ICから約20分、黒磯板室ICから約30分、西那須野塩原ICから約40分
- バス: 那須塩原駅西口発黒磯駅西口経由の関東自動車バス「那須ハイランドパーク行」で約60分
また、宿泊施設も併設しています。
- OWAピュアコテージ
- コテージ、貸別荘、グランピングなど200以上の客室
- ペット同伴可能な部屋あり
- 露天風呂、テニスコート、サッカーグラウンド、ドッグランなどの施設完備
一般料金
チケット種別 | 入園のみ | ファンタジーパスセット(入園+1日乗り放題パス) | ファンタジーパスのみ |
---|---|---|---|
大人(中学生以上) | 1,600円 | 6,100円 | 4,500円 |
こども(3歳~小学生) | 800円 | 4,400円 | 3,600円 |
シニア(65歳以上) | 800円 | 4,400円 | 3,600円 |
さらに詳しい情報は下記サイトから参照ください。
那須温泉
那須温泉郷は、那須町の茶臼岳山腹に広がる温泉群で、栃木県唯一の活火山である茶臼岳から自然湧出する火山性温泉です。標高1,915mの那須連山の主峰である茶臼岳は、豊富な温泉資源を提供しています。
那須高原一帯にいくつか温泉があり、それぞれの効能や特徴があります。疲れを癒やしたい方は、いくつか施設を訪れてみることがおすすめです。
那須温泉の変遷
時代 | 出来事・発見温泉 |
---|---|
舒明2年(630) | 鹿の湯(元湯)発見 |
奈良時代 | 天平10年(738)に正倉院文書に那須温泉の記述あり |
鎌倉時代 | 源頼朝、日蓮上人が湯治 |
江戸時代 | 松尾芭蕉が元禄2年(1689)に訪問 |
明治時代 | 八幡温泉、旭温泉、飯盛温泉、郭公温泉の発見 |
昭和61年 | リゾート法により温泉施設の整備が進む |
那須温泉の主要温泉
温泉名 | 特徴・効果 |
---|---|
鹿の湯 | 硫黄泉、皮膚病、婦人病、胃腸病、疲労回復 |
大丸温泉 | 単純泉、結核、慢性湿疹、神経痛、リウマチ、胃腸病 |
北温泉 | 単純泉、神経痛、リウマチ、痛風 |
弁天温泉 | 単純泉、胃腸病、脳神経病、リウマチ、疲労回復 |
高雄温泉 | 含硫酸塩硫化水素泉、慢性皮膚病、神経痛 |
八幡温泉 | 単純泉、疲労回復、神経性疾患、痔疾 |
新那須温泉 | 単純泉、神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復 |
三斗小屋温泉 | アルカリ性単純泉、関節リュウマチ、消化器系疾患、婦人病、慢性湿疹 |
那須温泉の特徴
- 温泉番付: 那須温泉は東方の関脇として高く評価され、草津温泉に次ぐ東日本で2番目に格付けされていました。
- 鹿の湯湯治法: 時間湯と呼ばれる独特の入浴法が伝えられています。
那須温泉は長い歴史と豊富な効能を持つ名湯として、古くから湯治場として親しまれてきました。各温泉の特色を活かした入浴法や効能を楽しむことができます。
「那須とりっくあーとぴあ」で楽しみ、「那須どうぶつ王国」で子どもと一緒に楽しんだら、「那須温泉」でリラックスしてみるのはいかがでしょうか??
「とりっくあーとぴあ」に実際に訪れた際の体験談
私が那須とりっくあーとぴあを訪れたのは、家族旅行の車中泊の中で訪れました。子供は錯視アートに大興奮で、何枚も写真をパシャリ。体験型アートでは、実際に絵の中に入り込んで楽しめるものをいくつか体験。インタラクティブな作品で遊んだりして、大人も一緒に楽しむことができました。
そんな「とりっくあーとぴあ」のよかった点は特に下記。
- 全部で3つの館があるので他の観光とのバランスでいくつ行くか迷ってしまう
- 雨降っても楽しめるレジャーで安心
- 子供がとにかく楽しめる。
観光とのバランスを考えて、幾つ施設に行くか迷ったり、雨が降っても屋内なので楽しめる点は特によかった点だな、と。
また、「子どもが楽しめる」点は本当に助かりました。旅行などに行くと、大きな公園で遊んだり、テーマパークを選ぶなどがよく挙げられる候補かもしれませんが、とりっくあーとぴはその点カバーしているので、本当におすすめ。しかも三つも施設があるので、この施設だけでも完結できるほどなのが良いですね。
那須とりっくあーとぴあは、単なる観光地ではなく、家族や友人との絆を深める場所でもあると感じました。また、周辺の観光スポットも訪れることで、那須高原全体を満喫することができ、大満足の旅行となりました。
Q&A
Q: 那須とりっくあーとぴあの営業時間は?
A: 営業時間は季節によって異なりますが、通常は午前9時から午後5時までです。詳しい営業時間は公式ウェブサイトで確認してください。
Q: 館内で飲食はできますか?
A: 館内には飲食スペースはありませんが、周辺にはレストランやカフェが多数あります。那須とりっくあーとぴあの外で食事を楽しむことをおすすめします。
Q: 車椅子での入場は可能ですか?
A: はい、那須とりっくあーとぴあはバリアフリー対応となっており、車椅子での入場も可能です。エレベーターやスロープが設置されているため、安心して楽しむことができます。
Q: 予約は必要ですか?
A: 予約は必須ではありませんが、特に混雑する週末や連休には事前にオンラインでチケットを購入することをおすすめします。
まとめ
那須とりっくあーとぴあは、視覚のトリックを利用したユニークなアート作品が楽しめる魅力的なスポットです。子供から大人まで楽しめる体験型アートや、SNS映えする写真撮影スポットが豊富に揃っており、訪れる人々に驚きと笑いを提供します。
- トリックアートの館: 新しいトリックアートが登場し、星に変わって流れるランタンや幻想的な光景が広がる「ひかりの海」、光を使った仕掛けが楽しい「パパのアトリエ」など、子供の頃に憧れた空想の世界を探検できます。
- トリックアート迷宮?館: 魔法の世界に迷い込んだような体験ができる館です。
- ミケランジェロ館: 世界遺産であるシスティーナ礼拝堂を再現した館です。
- 那須インターから車で8分、宇都宮線黒磯駅からバスで20分。
- 単館券: 大人 1,300円 / 小中学生 800円
- 2館共通券: 大人 2,100円 / 小中学生 1,400円
- 3館共通券: 大人 2,800円 / 小中学生 1,900円
訪れる際には、チケットの事前購入やアクセス方法の確認など、いくつかのポイントを押さえておくとより快適に楽しむことができます。
また、周辺の観光スポットも合わせて訪れることで、那須高原全体を満喫することができます。家族旅行するなら、「那須とりっくあーとぴ」で楽しんで、周辺観光地でさらに楽しんだり、癒されたりするのがおすすめでしょう。
「那須とりっくあーとぴあ」だけでも十分に楽しめる!ご家族で写真撮影など、家族記念にしてみてください!
また周辺観光も充実しているので、連泊して楽しめること間違いなしです!
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今回ご紹介した「那須とりっくあーとぴあ」は「車中泊旅」の中で訪れて楽しむこともできます。実際に私は「レンタルキャンピングカー」で那須に訪れ、「那須とりっくあーと」に訪れました。宿泊時間などや移動に制限を受ける車旅とはまた違った楽しみ方をすることができます。
ここまでの記事を読んで、もっと自由に旅を楽しみたい! これまでの普通の旅とは違った、「車中泊」ができるキャンピングカーでの旅をしてみたい!
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